よくあるご質問
FAQ
葬儀の費用や一般葬や家族葬など形式について、
葬儀社に関することなどお問い合わせいただきやすい内容を紹介いたします。
対応の仕方・手続きなど
- 葬儀後の手続きはどうすればいいですか?
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市役所・銀行・保険などの各種手続きについて、丁寧にご案内させていただきます。
せわしなく進んだ葬儀がひと段落すると喪家としては一息つきたいところですが、葬儀後に必要な手続きは沢山あります。
それは市役所、銀行、保険など故人の死亡に関するものです。
エレナでは葬儀後の必要手続について、以下のとおりご案内しておりますので何なりとご相談ください。①アフターサポートBOOKの配布
葬儀後の流れ、必要手続などをまとめた弊社作成の冊子をお渡ししております。ポイントや要点などを記載しておりますのでぜひご活用ください。②「おくやみ手続のご案内」(高松市発行)の配布
葬儀後に必要な手続が掲載された高松市発行の案内文書をお渡ししております。
行政手続だけではなく、クレジットカードや公共料金などの民間手続についても広く掲載されています。
- もしもの時、すぐに必要なものは何ですか?
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いざという時のために事前に準備しておくとよいものをご紹介いたします。
①遺影に使用したい写真
プリント写真であれば表面が絹目でなく、顔が10円玉以上の大きさの写真がよいでしょう。
また、デジタルカメラで撮影したデータでも大丈夫です。②お寺(菩提寺)の連絡先
③親戚等や友人など、参列してほしい方々の連絡先
④(エレナ倶楽部会員であれば)会員証と葬儀券
- 喪主は誰が行うのが良いですか?
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ご遺族様同士で協議していただき、決定します。
喪主には、主に葬儀の内容の決定と、かけつけた参列者の弔問を受け、挨拶をする役割があります。
一般的に配偶者か子供が喪主をつとめます。
故人様に配偶者や子供がいない場合は、近親者や友人・知人が喪主をつとめます。
故人様が未成年者の場合は、父母のいずれかが喪主になります。
葬儀について
- 家族葬とはどのようなものですか?
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家族や親族を中心とした少人数でのお別れのかたちです。
家族葬という名称なので、家族のみの葬儀と勘違いされがちですが、
ご親戚やご友人など誰を呼ぶかは自由に決められます。
故人様、ご家族が参列してほしい方にお声をかけるのが家族葬と呼べるでしょう。
参列者に気兼ねなく、故人様を偲ぶ時間を過ごすことができます。
- 葬儀に係る“お返し”について
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御香典・供花・供物など、親族様や会葬者様よりいただくものが幾つかあります。
①御香典②供花(生花)③供物(盛籠)など親族様や会葬者様よりいただくものが幾つかあります。
これらのものに対して、“お返し”が必要かどうかよくご質問を受けますので、一般的な対応をご紹介します。
ただし、地域や風習によって対応が異なりますので、近親者や親族の方にご確認されることをお勧めします。■お返しの要否
①御香典・・・必要
②供花・・・・不要(*)
③供物・・・・不要(*)
※電話や御礼状にて感謝のお気持ちを伝えるのが望ましいでしょう。■お返しの金額目安・品物
(1)金額目安 ※括弧内:お返しをされる場合
①御香典・・・いただいた金額の半額程度
②供 花・・・(いただいた供花金額の3分の1程度)
③供 物・・・(いただいた供物金額の3分の1程度)(2)品物
「後に残らないもの」として飲食品、消耗品が望ましいとされています。最近では、カタログギフトを贈呈される方も多いようです。
例:食品(肉、魚は不適)、飲み物、お菓子、洗剤、石鹼■お返しのタイミング
仏式では、忌明けとされている四十九日が経過した後、1ヶ月以内にお返しを行うのが望ましいでしょう。■お返しの方法
贈呈先に訪問のうえ手渡しで行うのが丁寧とされていますが、近年では相手先が遠方にいらしたり、
数量が多い等を理由に配達でお返しをされる方も多いです。配達の場合、挨拶状を添えてお送りされるとより丁寧でしょう。■エレナのサポート体制
お返しは、贈呈先の住所確認、品物選定、挨拶状の準備など時間を要することが多く、負担が掛かることが多いです。
エレナでは、ギフト専担のスタッフが喪主様・ご遺族のお返しのサポートを行っておりますので、
ぜひお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。
- 「香典辞退」と言われたらどうすればいいですか?
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香典辞退の葬儀における弔意の伝え方とマナーについて
もともと「香典」は故人や遺族に対する弔意を示し、葬儀にかかる費用を負担する意味合いで弔問客が遺族にお渡ししています。
近時、親族や近しい間柄の方々のみで行う家族葬が増えるにつれ、香典を辞退する遺族が増えてきました。
香典辞退の葬儀において、「どうしてもお悔やみを伝えたい」、「生前お世話になったので感謝を伝えたい」などの趣旨で
香典をお渡ししたい場合もあるでしょう。
しかし、香典を辞退されている場合には香典をお渡ししないことがマナーとなります。
一方、時に香典辞退の場合でも親族からの香典に限り受付している場合もありますので、
その際は参列・記帳受付でお渡しするのではなく、喪主・遺族に直接お渡ししましょう。
香典辞退の葬儀において、香典に代わる弔意の伝え方や
「香典辞退」と言われたときの葬儀参列や対応について悩まれる方も多いと思いますので、
この機会に対応方法・確認事項についてご紹介いたします。■(確認事項)
➢(対応方法)■葬儀形式
一般葬か家族葬なのか
➢家族葬の場合は親族等の近しい方のみで葬儀を行う場合があります。その場合、参列が叶わないことになります。
参列の可否については喪主等に確認しましょう。■供花・供物
香典辞退のとき、供花・供物の提供は可能なのか
➢一般的には「香典辞退のみ」の場合、供花・供物のご提供は可能です。香典辞退の葬儀の際、弔意を示す方法として
供花・供物が一般的です。しかしながら、場合によっては香典に加えて供花・供物も辞退されている場合もあります
ので、喪主等にご意向を確認しましょう。また、供花・供物は香典のようにお返し(返礼)は通常不要ですので喪主
や遺族にご負担をお掛けすることは少ないでしょう。■弔電
香典辞退のとき、弔電を送ることは可能なのか
➢可能です。弔意を示す方法としてひとつの選択肢です。また、言葉として弔意をお伝えすることができる有用なツールです。
⇒葬儀の参列が叶わなかったあるいは供花供物等ほかの方法についても対応できなかった場合などでは、
葬儀後に弔問で故人宅を訪れることも選択肢でしょう。その際は、遺族の都合や負担とならないよう配慮されることをお勧めします。
- 「自宅に安置できません。」というご事情をお抱えのお客様。
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お近くの施設をご紹介させていただきます。
病院へのお迎え、ご安置は24時間365日、深夜早朝でも専門スタッフが対応させていただきます。
- 病院の提携式場を利用しなければいけませんか?
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病院から紹介される場合がありますが、お断りできます。
病院から提携している葬儀社を紹介される場合がありますが、お断りできます。
提携の葬儀社が、葬儀費用などを分かりやすく説明してくれるかなど確認してから、依頼される事をお勧めいたします。
提携の葬儀社の説明だけでは分からない場合は、エレナにご相談ください。
24時間365日専門スタッフが承ります。
自宅の安置では、故人の体の状態が心配です。
ご自宅にご安置した場合は、自社スタッフがドライアイスの交換に伺います。
季節や体格によってドライアイスの量を増やしたり、保冷度を保つためにご納棺をおすすめするなど、
お体の状態を確かめて適切な処置を行います。
- 葬儀費用がいくらかかるか不安です。
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エレナでは事前に明瞭なお見積りをご提示いたします。
お客様から最も多いご不安ごとが「費用」のことです。
エレナでは事前に1円単位のお見積りもご提示が可能でございます。
あとから説明のない追加費用をいただくことはありません。
- 葬儀の日程について教えてください。
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お通夜から葬儀までの基本的なスケジュールご紹介いたします。
一般的には、死亡当日の夜に身内中心の通夜を行い、翌日には身内以外の弔問も受ける通夜をします。
そして翌々日に葬儀・告別式・火葬という順番で執り行います。斎場や火葬場、お寺の都合、またご遺族様の都合もありますので、
ご要望に応じて最終的な日程を決めることになります。
- 葬儀後の手続きのことが分かりません。相談できますか?
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エレナではご葬儀後の事もサポートさせていただきます。
例えば、故人様が健康保険加入者の場合、「葬祭費」や「埋葬料」が支給される制度がございます。
その他のお手続きも含めて、エレナではご葬儀後の事もサポートさせていただいておりますので、遠慮なくご相談ください。」
- 深夜でも対応は可能でしょうか?
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24時間365日、対応可能です。
お電話をいただければ、スタッフが迅速にお客様のもとへお伺いいたします。
また、事前のご相談も年中無休で受け付けておりますので、365日いつでもお気軽にご連絡ください。
ご不安な点やご不明なことがあれば、どんな小さなことでもご相談を承ります。
その他
- エレナ倶楽部とは、どのような制度ですか?
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現代葬儀に合った葬儀の費用負担を軽減する会員制度です。
葬儀社では、各社独自の会員制度を運営しております。
葬儀費用の負担を軽減することを目的とした制度が多く、お客様から広く支持されております。
その中でも、最もメジャーなのが互助会制度かと思います。
今回、昨今の葬儀様式に合った会員制度と弊社仮会員制度についてご紹介します。■互助会制度について
元来、葬儀には数百万円かかるという非常に高額なもの(イメージ)でした。加えて、宗教色が強く、
儀礼的に行われる葬儀は形式に拘ったものが多く、費用を抑えられないという側面もありました。
そうした葬儀に対応するため、予め葬儀費用を準備することを目的に互助会制度が誕生しました。
互助会制度は「葬儀費用は高額」、「葬儀代金は前もって準備する」という前提のもと作られた制度であることがわかります。
しかしながら、昨今の葬儀様式を踏まえると違和感を覚えられるお客様も多いのではないでしょうか。
現代葬儀は、旧来型の親戚、近所、同僚、友人が多数参列する一般葬から近しい親族に限定した家族葬へと
転換しております。また、死生観や信仰心も変化しており、宗教色の強い儀礼的な葬儀から故人様への感謝や
御礼を伝えるために工夫を凝らした葬儀内容、進行へと変わっており儀礼・形式的な観点は薄らいできました。
その結果として葬儀費用は抑えられ、現代葬儀においては多大な費用が生じるものではなくなってきました。■会員制度の時流
葬儀費用が抑えられていることを受け、
現在の会員制度の主流は互助会制度から入会金型(あるいは入会無料)のものへとシフトしております。
互助会のように毎月の掛金を将来の葬儀費用として積み立てする必要がなくなり、かつ会員優待特典も
必要なもの、限定的なもので問題なくなったことが理由に挙げられます。■エレナの会員制度と仮入会制度
弊社の会員制度は、互助会制度ではなく入会金型の会員制度(エレナ俱楽部)となっております。
年会費及び毎月掛金も不要ですのでランニングコストを抑えたうえで、会員特典が受けられるようになっております。
また、「葬儀社を決めていない」、「どこで葬儀するか悩んでいる」といったお客様向けに弊社では
仮入会制度を設けております。仮入会申込をしていただきまして、
一定期間(1ヶ月間)正式に入会するかをご検討いただいたうえで入会要否をご判断いただくものです。弊社会員制度は、お客様の費用負担を抑えつつ、
気軽にご入会・ご検討いただけるよう制度設計をしておりますのでどうぞご安心ください。
- 式場の見学は可能ですか?
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いつでも可能です。お気軽にご来場ください。
時間帯によっては、ご葬儀でご利用中の場合もございますので、念の為事前にご連絡いただけるとスムーズにご案内できます。